妻がデリヘルで働いていました

「妻がデリヘルで働いていました」

なにかの映画のタイトルの様ですが、先日友人から聞いたセリフであります。

仮に友人は、Aとして、妻の事はデリ妻としておきます。

Aは大変家族思いであり、デリ妻の事も愛していましたし、幼い娘の事も溺愛していました。

しかし、不況のお陰でAの給料は下がってしまい、娘の教育費などを稼ぐためにデリ妻が看護師の資格を活かして働く事にしたそうです。

その事について、Aは大変負い目をもっており、デリ妻が家事などをしなくなった事も咎める事が出来なくなってしまったそうです。

もっとも、看護師の仕事は夜勤が発生しますし、マトモに家事を行うのは難しいのかもしれませんが、仕事をこなしながらも家事を全てこなすAは甲斐甲斐しいと感じたものです。

ですが、先日Aが仕事帰りに、夜勤に入っているはずのデリ妻を街で見かけたそうです。

不審に思って後をつけてみると、なんとデリ妻は一人でラブホテルに入っていったそうです。

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妻がデリヘルで働いている事を白状しました

その時、Aは呆然と立つ尽くす事しか出来なかったそうで、どれだけの時間固まっていたかわからなかったそうです。

そうしている内に、デリ妻はまた一人でラブホテルから出てきたそうで、携帯電話で何処かに連絡しているのを見たのでした。

その時に、ショックを受けながらもデリ妻がデリヘルで働いているのを理解したそうで、様々な事が頭の中をめぐったそうです。

Aは、自分が不甲斐ないばかりにデリ妻をデリヘルで働かせる所に追いこんでしまったのかと思ったそうですが、同時に不信な事も気づいたそうです。

妻の給与は毎月銀行に振り込まれますが、デリヘルで働いているにしては金額が安すぎると感じたのでした。

Aは翌日の仕事を休み、デリ妻と正面から話しあう事を決め、娘を送りだした後に、寝ているデリ妻を起こして話し合いに持込みました。

デリ妻は、デリヘルで働いている事をあっさりと認めたものの、やはり、Aの稼ぎの事を言い訳として使ってきたのです。

Aもその事を予想していたので、デリ妻が働きに出た時間とデリヘルの給料を計算して、大きな差額があるデータを妻に見せると開き直ってホストに使っていたことを認めたのです。

そして、離婚を決意したAが、全てを私に打ち明けてくれた時に真っ先に口から出た言葉が、「妻がデリヘルで働いていました」だったのです。

デリ妻の会話は録音しているそうですし、Aに優位に離婚調停が進むように私も手を貸そうと考えています。